シドニー五輪('00)準決勝1
シーン全体 ゴール正面から
<解説> ディフェンスが両手でシュートブロックをした場合、4m内ならペナルティの反則となる。この場合は微妙なところであり、審判によっては取りかねないが、それにもかかわらず両手を挙げたのは、とっさの判断であろう。しかしその動作は、完全にMarcos(ESP)選手のフェイク動作につられたものであり、ハンズアップのコースも悪く完敗である。
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